川柳句集 2010年

商品概要

一途な純粋さで「私」の川柳を右手に、時事川柳を左手に川柳の道を究めんとする著者の渾身の第1句集。「よくわかる上に語彙が豊かで表現が適切」と川柳瓦版の会・前田咲二会長が絶賛する作品を「沙羅の花」「豆の蔓」など6章に収録。
《曼珠沙華自分に嘘をつきとおす》
《さみしさが溜まり半開きになった》
《約束のように桜が咲いている》
《一人称ばかりがせめぎあうコップ》
《止まってはいないわたしのなかの水》
《遮断機の向こうはきっとわらべ歌》

同じ著者の本